翻訳と辞書
Words near each other
・ 桉
・ 桊
・ 桋
・ 桌
・ 桌球
・ 桍
・ 桎
・ 桎梏
・ 桏
・ 桐
桐 (データベース)
・ 桐 (曖昧さ回避)
・ 桐 (松型駆逐艦)
・ 桐 (松本市)
・ 桐 (駆逐艦)
・ 桐さと実
・ 桐の水
・ 桐の花
・ 桐ケ丘
・ 桐ケ丘高等学校


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

桐 (データベース) : ミニ英和和英辞書
桐 (データベース)[きり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きり]
 【名詞】 1. paulownia tree 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ベース : [べーす]
 【名詞】1. base 2. bass 3. cavity base (歯科:土台)

桐 (データベース) : ウィキペディア日本語版
桐 (データベース)[きり]

(きり)は管理工学研究所が開発・販売しているデータベース管理システム (DBMS) 。1986年の初版リリース以降着実にユーザー層を広げ、1991年には日経BP社の「読者が選ぶベストソフト賞」を受賞している。最新版は2014年9月にリリースされた桐10。データベースの最大サイズを拡張、Unicodeへの対応と言った改良が行われた。
リレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) に近い操作が可能なため、個人レベルでは高機能のデータベース管理システムとしてMS-DOS時代から広く使用された。他方で、新規に表を作成する場合においても、自動作成によってとりあえず使える表が作れ、その後に定義の変更が可能と、初心者にも扱いやすいものとなっていた。また、そのような表のままでも高度な操作が可能であり、個人や小さな事務所、学校の教務や事務等では重宝された。
桐はMS-DOS用のソフトとして長く販売され、Windowsへの対応が遅れたが、その間も使われ続けた数少ないソフトでもある。たとえばナツメ社の「ハンディ・リファレンス」シリーズでは1994年段階で『桐Ver.5操作ハンドブック』など複数の解説書が出版されている。
インターネットが普及する以前、パソコン通信としてPC-VANNIFTY-ServeのフォーラムにK3UGや桐タンスなどユーザー同士のQ&Aやお披露目など交流が有った。
== 「桐」の歴史 ==

=== 桐(初代) ===

* 1986年5月発売。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「桐 (データベース)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.